【メンタルトレーニング】全力300m×5本、あなたはどう走りますか?①

【To Be Athlete Club】

つくば・土浦拠点とする陸上クラブ
To Be Athlete Club
(トゥービーアスリートクラブ)

正しい努力を積むことで
過去の自分を超え
自身の新たな可能性を見つける
成功体験を多くの人に提供したい

という想いで活動をしております。
幼稚園~高校生まで
年齢や目的目標に沿って
科学的根拠に基づいて
コーチングを行っています。

走るのが大好きな子はより速く!
走るのが少し苦手…な子も
どんどんかっこよく!速く!
走れるようになっています✨

随時、体験会を実施しております。
ぜひお気軽にお越しください🙌

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人は思っているよりも
ずっと色んな人と
つながっている

世間は狭い、というのか
類は友を呼ぶ、というのか

人とのご縁って色んな所で
つながってておもしろいな~
☺️
と思うことが良くあります。

こと、陸上関連でいうと
本当に、わざとなんじゃないか
と思うぐらい知らない所で
つながっていたりします。
(陸上界は狭いと言われる所以が分かるw)

また、先生たちの
ネットワークの広さにビックリします😳

今はだいぶ大人になって
改善していますが

特に高校・大学生のころは
自分の事にしか目が向いてなくて
目の前のことで必死だったので

自分がどれだけの人たちに
お世話になっているかを理解しておらず
ろくに挨拶や会話などしてこなかったので
(最近の若い選手は人となりが出来すぎてて尊敬w)

私のことなんて知らないだろう、
知っているはずがない、
と思っています。(現在進行形)

だけど、ありがたいことに
先生方と話をする機会があって
その度に
「はじめまして、新宮美歩と申します。」
と挨拶すると

「いや、うん、知ってる。(笑)
そんな丁寧な挨拶できるような歳に
なったんやな~。(笑)」

と言ってもらえます😂

どんだけ、コミュ障だったんだ…
と恥ずかしくなりますが
ありがたいことに、
邪険にされることなく、昔のころを
懐かしんでもらえることが多くて
嬉しいな~、いい先生たちだな~
と生徒にすっかり戻ります。

土下座じゃ足りない気持ち。w

小学生・中学生・高校生と
人格形成の1番大切な時に
指導者に恵まれていたこと
私の最大の幸運で
その恩恵はこの先も
ずっと続いていく気がしています🙏

メンタルトレーニングって
知っていますか?

話は変わって

私は中学生の時に顧問の先生から
メンタルトレーニングの一環として
目標設定などを繰り返し、
指導頂いたのを継続していて

おかげでさまで、
高校以降、自分が狙った試合での
目標達成率はとても高いです。(自慢気)

調整(ピーキング)
パフォーマンスを1番良い状態で
発揮させるために必要な技術
ですが
身体能力だけでなく、
思考・メンタルもそれに当てはめられます。 

「気持ち」って目に見えないもので
数値など具現化しにくいので
ついつい、メンタルの強い・弱い
で評価し、軽視しがちですが

筋肉を鍛えると同様に
思考も鍛えることが出来ます。

そのトレーニング方法も
いろいろあるのですが

私が中学校の時に
教えてもらっていた方法は
原田隆史先生が作り出したメソッドで

有名なところでいうと
野球の大谷選手が高校の時に
チームで取り組んでいたり

今年の男子100mで日本代表となった
坂井選手もメンタルコーチングを
受けているものになります。

原田先生とはいろんなところで
ご縁を頂いていて、
今もたまに講座などで学ばせて
いただいているんですが

今日はそこで出た話題での
私の恩師、柿内先生の話です。
(前置き長すぎw)

全力300m×5本を
どうこなすか。

原田先生は以前、
大阪の松虫中学校で
全国優勝者を何人も輩出していて
生徒指導でもとても有名な
先生なのですが

その原田先生が
「陸上のことを教えて頂いた
と言っている先生の一人が
私の恩師でもある柿内先生なんです。
(このつながりを知った時も
めちゃくちゃ驚いた😳)

この前、メンタルトレーニング講座に
参加していた時に
原田先生の教え子で今は
メンタルトレーニングの講師でもある方から

柿内先生の話があって
そのモノマネがめちゃくちゃ似ていて
「うわ~、先生が言いそうだな~」
とニヤニヤしながら聞いていました。

その話が意図するものは
とても大切で考えさせられるな~
と思ったので、ここで
共有させていただきます。

※その内容は超有料級のものなので
一部、内容を変更して
私自身の経験や考えになります。

ここでいきなり質問ですが

皆さんは全力300m×5本という
練習メニューがあったとき
1~5本目までをどう走りますか?

300mって最初から全力で走って
ちょうど力の限り出し切って終わる
とてもキツイ距離なのですが
それを5本、というメニューがあったとき
あなたはどう走りますか?

というシンプルな質問です。
(陸上していても、したことがなくても
そのメニューを走れる力がある、という前提で
考えてみてください🤔)

「全国で優勝する選手と
 2、3番にしかなれない選手、
 ここには決定的な大きな違いがある。

柿内先生はこう前置きを置いて
300m×5本の質問をしたそうです。

全国優勝する選手と
入賞レベルにとどまる選手。

メニューへの取り組み方に
どういう違いがあるか、

ということなのですが
皆さんはどう考えて取り組みますか?

この質問は人間性や身体能力を
指しているものではなく
あくまでメンタルトレーニング的な
考え方、物事の捉え方になりますが

皆さんはどう考えますか?

陸上だけでなく、
いろんなことに転用できる
考え方だと思います。

この話を聞いていた時、そういえば
私も同じようなことを
後輩に言っていたな~
と思い出しました。🏃‍♀️

また、選手の時にはそんなこと
全く言われたことありませんでしたが
そんなところを見ていたんだな~
と後々、知って

指導者の目線というのは
奥が深いな~と改めて
学びになったことの一つでした。

今日は前置きが長くなってしまい
本題に到達できないけど(いつも通り)

でも、正解とか不正解とか
あまりない物なので

誰かの思考のきっかけになれば
と思います☺️

この続きは、また後日。
(あまり日が空かないようにします🫡)

それでは
今日も1日いい日にしましょう。

またね~

質問募集中です。
陸上競技のことでも、
それ以外のことでも!
ぜひ、お気軽に質問してください😇🔻
(回答はゆっくりめです)

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