【To Be Athlete Club】
つくば・土浦拠点とする陸上クラブ
To Be Athlete Club
(トゥービーアスリートクラブ)
という想いで活動をしております。
幼稚園~高校生まで
年齢や目的目標に沿って
科学的根拠に基づいて
コーチングを行っています。
走るのが大好きな子はより速く!
走るのが少し苦手…な子も
どんどんかっこよく!速く!
走れるようになっています✨
随時、体験会を実施しております。
ぜひお気軽にお越しください🙌
\体験申込は公式LINEから受付中/
![](https://to-be-succsessful.com/wp-content/uploads/2023/01/31F4EEE7-E1D8-421E-9AD8-E68613F7CCA2-740x416.jpeg)
人は思っているよりも
ずっと色んな人と
つながっている
世間は狭い、というのか
類は友を呼ぶ、というのか
人とのご縁って色んな所で
つながってておもしろいな~☺️
と思うことが良くあります。
こと、陸上関連でいうと
本当に、わざとなんじゃないか
と思うぐらい知らない所で
つながっていたりします。
(陸上界は狭いと言われる所以が分かるw)
また、先生たちの
ネットワークの広さにビックリします😳
今はだいぶ大人になって
改善していますが
特に高校・大学生のころは
自分の事にしか目が向いてなくて
目の前のことで必死だったので
自分がどれだけの人たちに
お世話になっているかを理解しておらず
ろくに挨拶や会話などしてこなかったので
(最近の若い選手は人となりが出来すぎてて尊敬w)
私のことなんて知らないだろう、
知っているはずがない、
と思っています。(現在進行形)
だけど、ありがたいことに
先生方と話をする機会があって
その度に
「はじめまして、新宮美歩と申します。」
と挨拶すると
「いや、うん、知ってる。(笑)
そんな丁寧な挨拶できるような歳に
なったんやな~。(笑)」
と言ってもらえます😂
どんだけ、コミュ障だったんだ…
と恥ずかしくなりますが
ありがたいことに、
邪険にされることなく、昔のころを
懐かしんでもらえることが多くて
嬉しいな~、いい先生たちだな~
と生徒にすっかり戻ります。
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小学生・中学生・高校生と
人格形成の1番大切な時に
指導者に恵まれていたことが
私の最大の幸運で
その恩恵はこの先も
ずっと続いていく気がしています🙏
メンタルトレーニングって
知っていますか?
話は変わって
私は中学生の時に顧問の先生から
メンタルトレーニングの一環として
目標設定などを繰り返し、
指導頂いたのを継続していて
おかげでさまで、
高校以降、自分が狙った試合での
目標達成率はとても高いです。(自慢気)
調整(ピーキング)は
パフォーマンスを1番良い状態で
発揮させるために必要な技術ですが
身体能力だけでなく、
思考・メンタルもそれに当てはめられます。
「気持ち」って目に見えないもので
数値など具現化しにくいので
ついつい、メンタルの強い・弱い
で評価し、軽視しがちですが
筋肉を鍛えると同様に
思考も鍛えることが出来ます。
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そのトレーニング方法も
いろいろあるのですが
私が中学校の時に
教えてもらっていた方法は
原田隆史先生が作り出したメソッドで
有名なところでいうと
野球の大谷選手が高校の時に
チームで取り組んでいたり
今年の男子100mで日本代表となった
坂井選手もメンタルコーチングを
受けているものになります。
原田先生とはいろんなところで
ご縁を頂いていて、
今もたまに講座などで学ばせて
いただいているんですが
今日はそこで出た話題での
私の恩師、柿内先生の話です。
(前置き長すぎw)
全力300m×5本を
どうこなすか。
原田先生は以前、
大阪の松虫中学校で
全国優勝者を何人も輩出していて
生徒指導でもとても有名な
先生なのですが
その原田先生が
「陸上のことを教えて頂いた」
と言っている先生の一人が
私の恩師でもある柿内先生なんです。
(このつながりを知った時も
めちゃくちゃ驚いた😳)
この前、メンタルトレーニング講座に
参加していた時に
原田先生の教え子で今は
メンタルトレーニングの講師でもある方から
柿内先生の話があって
そのモノマネがめちゃくちゃ似ていて
「うわ~、先生が言いそうだな~」
とニヤニヤしながら聞いていました。
その話が意図するものは
とても大切で考えさせられるな~
と思ったので、ここで
共有させていただきます。
※その内容は超有料級のものなので
一部、内容を変更して
私自身の経験や考えになります。
ここでいきなり質問ですが
300mって最初から全力で走って
ちょうど力の限り出し切って終わる
とてもキツイ距離なのですが
それを5本、というメニューがあったとき
あなたはどう走りますか?
というシンプルな質問です。
(陸上していても、したことがなくても
そのメニューを走れる力がある、という前提で
考えてみてください🤔)
「全国で優勝する選手と
2、3番にしかなれない選手、
ここには決定的な大きな違いがある。」
柿内先生はこう前置きを置いて
300m×5本の質問をしたそうです。
全国優勝する選手と
入賞レベルにとどまる選手。
メニューへの取り組み方に
どういう違いがあるか、
ということなのですが
皆さんはどう考えて取り組みますか?
この質問は人間性や身体能力を
指しているものではなく
あくまでメンタルトレーニング的な
考え方、物事の捉え方になりますが
皆さんはどう考えますか?
陸上だけでなく、
いろんなことに転用できる
考え方だと思います。
この話を聞いていた時、そういえば
私も同じようなことを
後輩に言っていたな~
と思い出しました。🏃♀️
また、選手の時にはそんなこと
全く言われたことありませんでしたが
そんなところを見ていたんだな~
と後々、知って
指導者の目線というのは
奥が深いな~と改めて
学びになったことの一つでした。
今日は前置きが長くなってしまい
本題に到達できないけど(いつも通り)
でも、正解とか不正解とか
あまりない物なので
誰かの思考のきっかけになれば
と思います☺️
この続きは、また後日。
(あまり日が空かないようにします🫡)
それでは
今日も1日いい日にしましょう。
またね~
質問募集中です。
陸上競技のことでも、
それ以外のことでも!
ぜひ、お気軽に質問してください😇🔻
(回答はゆっくりめです)