今日も1日、がんばりました👏
2月15日月曜日の夜です。
株式会社ハートフレンド スーパーフレスコ
陸上競技部の新宮美歩です。
今朝の声のブログについて、掘り下げます。
【「何をしたいか分からない」なら「何をしたくないか」から考えるのもあり。】
敬愛高校•東大阪大学時代は、勧誘や体験に来た子たちと話す機会が多々ありました。
恩師 柿内先生は基本、口下手なので、生徒を連れたりして
「ちょっと話したってくれー」って言って、生徒だけにする変わった手法を取ります。(笑)
最初は正直、「何をしゃべればええねん」って思ってました。
最初に連れていかれた(笑)勧誘は、めちゃくちゃ記憶にあります。
その子とは敬愛で一緒に練習することは叶いませんでしたが、今でも交流のある大事なお友達です。
毎年、毎年、中学生や高校生の進路について聞いていくうちに関わりのある子が増えていきました。
相手の子は忘れているかもしれませんが、私が話を聞いた子たちの様子はその後もずっと気になっています。
まだ、陸上競技を続けているのを聞くと嬉しくなります。
そういう経緯があって、私も自分の行く道で考えることがある。
正直、今は正解の無い道を選択して、自分で正解に持って行くしかないんだと思っています。
今も年の功もあって、ちょこちょこ後輩たちの
「その後、どうするのか?」
そういう話もちょいちょい聞く機会あって。
個人的な見解で、独断と偏見ありきで話を進めてきますが、、、
みんな、それぞれ、考えて、悩んで、迷っている。
「今の環境を変えたい」「このままじゃ、ダメな気がする。」「自立したい。」「もっと自由になりたい。」
でもその前に、落ち着いて考えてみたい。
私の「正解」は「速くなること」でした。
中学校も、高校も、大学も、大学院も、就職先も
「私が日本一になるためにどこにいけばいいか?」と中学の顧問だった森川先生にお願いしたし
「私がシニアで世界と戦うためにどこに行けばいいか?」と柿内先生に相談しました。
そして、その時々の私が考える最善の道を選択してきました。
だから、それぞれの道で成功も、失敗もどちらも経験しましたが後悔は全くありません。
非常に単純明快だと思います。
よく「後悔のない選択を」と言いますが、それはきっと
「自分で、考えて、考えて、自分で目的を決めて、その基準で選び抜くこと」じゃないかなと。
先生が勧めてくる、親が許してくれない、何もしたいことがない、、、
今の世の中、これから先、どんどん、どんどん
自分のことを考えられない人、自分の成長を怠けてしまう人は
生き残れないなと思う。これは金銭的な面でもそうだけど
メンタル面で大きく遅れをとってしまうと思う。
人生の選択を迫られる時って、本当にしんどい。
自分に向き合うって、めっちゃ気力を使う。
でも、それは誰にも決められないから。
操り人形になりたくなければ、自分で決めよう。
これは、何歳でも同じ。社会人になって、同じような毎日にしているのは自分。
それが嫌なら、自分と向き合って
「私はどうなりたいのか」「どういう人生を歩みたいのか」「何が欲しいのか」「何を大切だと思うのか」
事あるごとに考えていきましょう。
私も私のことを必死で、考えるよ。一緒に考えていこう。
難しく考えないで、身近な人で憧れだったり、尊敬できる人でもいい。
ちなみに、私は「モンキー・D・ルフィ」
自由に選択できる生き方を、自分にさえ縛られない生き方をしたい。
一緒に人生を楽しみましょう!
今日も読んでくださってありがとうございました。
素敵なあなたに読んでもらえて嬉しいです。
おやすみなさい。また明日。